ＡＮＡとＪＡＬの比較

“もっと便利”を目指し、顧客一人ひとりの意見に耳を傾けている航空会社の活動をご存じですか？
例えば、ＡＮＡでは８月１日から日本国内のＡＮＡ発券カウンターでＥｄｙで航空券購入が出来るようになりました。
これはＡＮＡに寄せられたお客様の声に対応した結果です。
もちろん全ての意見が通るという訳ではないでしょうが、顧客からの提案，意見，或いは苦情などに対して真剣に向き合った結果、提案者以外の色んな人がその恩恵を受ける事ができます。
インターネット上では航空各社のオフィシャルページの「ご意見・ご要望」から提案する事が出来ます。
電話ならカスタマーデスクやお客様相談室などからも受け付けてます。
実際の航空利用の際に気付いた事があれば客室乗務員の方に言えば「コメントカード」が用意されているので遠慮せずに言ってみましょう。

管理人にゃべしは更なる便利を求めてＡＮＡに発券カウンター以外でのＥｄｙでの航空券購入が出来るよう検討願う旨発信しています。
Ｅｄｙ機能付ＡＭＣカードが登場してからＥｄｙでの航空券購入が可能となるまではそんなに長い期間の開きはありませんでした。
求める声が多い事にはどの企業もより前向きに検討するものです。
利用に関しての疑問や意見は即ぶつけてみるのをおすすめします。


９月２６日　続報

今月２４日に発信したメールへの返答を早速本日ＡＮＡから頂きました。頂いたメールには、現在のサービス状況の確認や挨拶文などの他、
＞今般頂きましたご意見は弊社担当部署へ申し伝え、
＞今後のサービス勘案時の貴重な参考とさせて頂きたく存じます。
＞この度はメールを頂戴し、感謝申し上げます。

とありました。
メール送信後の営業日１日目での返信が頂けたという迅速性，顧客の一挙手一投足に前向きな姿勢には感服しました。

ＪＡＬとＪＡＳが合併し、日本国内線の優位性を奪われた直後からのＡＮＡの大改革の意識は未だ衰えず、寧ろさらに一歩顧客に歩み寄る姿が垣間見えた瞬間でもありました。
このホームページをご覧頂ける皆様の中で、航空会社への要望，提案，意見などがあれば是非カスタマーサービスへ打診してみる事をおすすめします。
あなたの一言が航空会社のこれからをより良く変えるきっかけになるかもしれませんよ。